原田満生、映画美術監督。

PRODUCTION DESIGNER

1965年生まれ。美術監督として阪本順治監督などの作品に多数参加したのち、セットデザイナーを経て、98年『愚か者/傷だらけの天使』(阪本順治監督)で美術監督をつとめる。『顔』(00年/阪本順治監督)、『ざわざわ下北沢』(00年/市川準監督)では、第55回毎日映画コンクール美術賞、第20回藤本賞特別賞を受賞。さらに、05年『亡国のイージス』(阪本順治監督)で第29回日本アカデミー賞優秀美術賞、07年『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(松岡錠司監督)で第31回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。『テルマエ・ロマエ』(12年/武内英樹監督)、『北のカナリアたち』(12年/阪本順治監督)の2作品で第36回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞。さらに、『舟を編む』(13年/石井裕也監督)、『許されざる者』(13年/李相日監督)の2作品で第37回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞。同じく『舟を編む』では第68回毎日映画コンクール美術賞を受賞。その他、『TOKYO! (SHAKING TOKYO)』(08年/ポン・ジュノ監督)、『テルマエ・ロマエⅡ』(14年/武内英樹監督)、『バンクーバーの朝日』(14年/石井裕也監督)、『深夜食堂』(15年/松岡錠司監督)、『散り椿』(18年/木村大作監督)、『日日是好日』(18年/大森立嗣監督)など、多数の映画美術監督を務める。

AWARD

第55回 毎日映画コンクール / 美術賞 / 『顔』『ざわざわ下北沢』
第20回 藤本賞 / 特別賞 / 『ざわざわ下北沢』
第29回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『亡国のイージス』
第31回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
第36回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『北のカナリアたち』
第36回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『テルマエ・ロマエ』
第68回 毎日映画コンクール / 美術賞 / 『舟を編む』
第37回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『舟を編む』
第37回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『許されざる者』
第73回毎日映画コンクール 美術賞『日日是好日』
第42回 日本アカデミー賞 / 優秀美術賞 / 『散り椿』

CEO PROFILE

1995年、有限会社ヌーヴェルヴァーグを設立し起業。
映像美術、店舗デザイン、外食店舗経営、映画館運営等、起業家として幅広くビジネスを展開。

2002年、価値観を変えるべく渡豪、オーストラリア・シドニーにNOUVELLE OZZYを設立。
店舗デザイン・プロデュース、運営を行う。

2009年、各社員の更なる自立、イノベーションを求め、株式会社ヌーヴェルヴァーグを株式譲渡、持ち株会社に分社化、株式会社ヌーヴェルを設立。

2011年、株式会社ヌーヴェルを株式会社ヌーヴェルホールディングスに社名変更。
約16年間務めた代表取締役を退任。
決定権の全てを次世代に渡し、新たなヌーヴェルユニットを目指す。

また、更なるステージアップを確立するために、2017年、映像プロダクション株式会社ギークピクチュアーズに株式を100%譲渡し合併。
映像美術業界の枠を超えて新たな視点でのビジネスマネジメントを目指す。

現在、NBIホールディングス取締役会長、株式会社HARADA代表取締役、株式会社MAN代表取締役、株式会社HM代表取締役を務める。